【30000円以下】ビックカメラオリジナルamadanaのノートPCを買ったよ【AT-PC-14HD-BK レビュー】

先日 1 月 5 日は僕の誕生日でした!

おめでとー!とぅーみー!

彼女がプレゼントを買ってくれることになったので、ちょっと前から気になっていた

ビックカメラオリジナルのノートPC 「AT-PC-14HD-BK」を買ってもらいました!  

なんと価格は 29,000 円 (税抜)!!!

購入前は

「激安PCってなんか不安……」

「買ってから損したくないし……」

なんて思っていたのですが、今のところ順調です。

今まさに購入を悩んでいる方も同じような不安は抱えていると思いますので、一週間ほど使ってみて感じたことをレビューとして書かせていただきます。  


AT-PC-14HD-BK

名前の通り色は黒一色。

14.1インチの Full HD IPS液晶ディスプレイが搭載されていて、画像や動画の綺麗さは申し分ない。視野角も広くて快適。

ディスプレイを閉じたときの薄さもポイントですね。 また、ベゼル (画面の縁) がとても狭い設計になっているために、PC 自体の大きさも小さく抑えられています。 細かい仕様は以下の通り。

仕様 【プロセッサ】Intel ATOM x5-Z8350(Cherry Trail) 【プロセッサスピード】1.44GHz/最大1.92GHz 【グラフィックス性能】Intel HD Graphics 400 【無線LAN】IEEE 802.11a/b/g/n/ac 【通信】Bluetooth 4.0 【OS】Windows 10 Home 64bit 【システムメモリ】LPDDR3 4GB(増設・変更不可) 【ストレージ】eMMC 32GB 【インターフェイス】 ・USB3.0 x 1 / USB2.0 x 1 ・Mini HDMI x 1 ・Micro SDスロット x 1(最大64GBまで) ・3.5mm オーディオジャック x 1 【ディスプレイ】14.1インチ IPS液晶 1920×1080ドット 【インカメラ】200万画素 【スピーカー】1W x 2 【キーボード】77キー日本語キーボード 【バッテリー】10000mAh 【サイズ】約329×219×20mm 【重量】約1200g 【取得規格】技術適合・PSE 【ビジネス統合ソフト】Kingsoft WPS Office 【保証期間】購入日より1年間 【パッケージ内容】PC本体・充電用ACアダプター・専用フェルトケース・保証書・取扱説明書

仕様にも書かれていますが、CPU は Intel の Atom x5-z8350 (Cherry Trail) が搭載されています。

数年前までは Atom って “モバイルPC用のしょぼいCPU” ってイメージだったけど、今回この PC を触ってみて、現在は軽作業なら普通に使えるレベルの CPU に進化しているのだなあと。

よくよく調べてみると、実は 3 万円 ~ 5 万円台のエントリーノート PC によく搭載されている Celeron N3350 よりは少し性能がいいらしいので、エントリーノート PC には十分な性能だということですね。

5 万円台の PC より性能の良い CPU が搭載されているというだけでも十分お得な感じがしますが、メインメモリも 4GB で 29,000円ですから、破格といっても過言ではない。

素晴らしいですね!  

見た目

見た目に関しては、”The Simple”と言った感じ。

PC は全体が黒一色で統一されていて、またラバー加工になっているのでマットな質感で落ち着いた印象です。

この PC のメーカーである amadana のホームページを覗いてみたところ、

私たちが考える‘デザイン’は、単に商品の姿・形など、スタイルとしてのデザインを意味するものではありません。現代のライフスタイルに真に求められる 使い勝手、機能、美しさを考え、それを商品に付与すること、 さらに、ユーザーの体験までを捉えたモノづくり、 それがamadanaにおける‘デザイン’が意味するものです。

Amadana – 公式ページ

ということらしく、黒一色なのも “使い勝手を意識したデザイン” の結果なのだなと納得です。

個人的には形がゴツゴツしていたり、色が派手な PC というのはどうも苦手なので、シンプルかつおしゃれというのは非常に嬉しいですね。

画面もノングレアで本体とのバランスが良いし、

本体のどこにもメーカー名が印字されていない点も “ユーザーの体験までを捉えたモノづくり” を謳う amadana さんならではなのかも。

バッテリー

購入前から気になっていたバッテリー。

公式ページで調べてもバッテリー容量は 10000 mAh ということだけで、実際どのくらいの時間継続して利用できるのかを書いてくれているページはあまりなかった。

ということで実際に仮想通貨のトレードや動画視聴なんかに使ってみると、

通常モードで 6 時間

バッテリー節約機能をオンで 8 時間以上

は利用できました。  

キーボード

購入するにあたって、”キーボードの打ち心地” はかなり気にした。

今や激安ノート PC といえば ASUS の VivoBook が一番に候補として上がると思います。

これ

さすが激安 PC 界でも更に激安のノートPC。ぶっちゃけキーボードは昔のノートPCを触ってるみたいでしょぼい。

僕の場合はこのブログの更新やらメールやら LINE でのやり取りが主な利用目的なので、店頭で実機を触ってみてすぐに除外。

作業のたびに打鍵感の残念さを感じてるとストレスたまりそうですし。

比べて “AT-PC-14HD-BK” は打鍵感もしっかりしているし、普段使っている iMac 付属の Magic Keyboard よりもむしろ打ち心地がいいくらい。

※ 購入者レビューとか、ネットで調べたらすぐわかるだろってレベルの紹介記事なんかを見てみると、キーボード配列がおかしい。ありえない。みたいなことが書かれていたりするけれど、Windows から Mac に乗り換えたときほどの違和感はないから気にする必要はないと思うよ。  

レビューなどで問題視されていた点

僕も購入前にショップのレビューや紹介記事をチェックしていて

「ストレージが 32GB しかなくて大丈夫なのか」

「このスペックで FHD だと熱暴走するのではないか」

など不安な点はいくつかあったのですが、今こうやって普通に使用できているわけですし問題ないです。

とは言え不安だとは思いますので、もう少し具体的に書きますね。

ストレージが 32GBであることについて

結論から書けば、

「32GB に納得して購入したなら全く問題ない」です。

理由は以下の2つ。

  1. 購入者のレビューでただ単に「やっぱり 32GB は少なかった」的な不満を書いているのはその人の予測が甘かっただけなので論外ということ。もともとストレージ容量が少ないタイプのノート PC は外付けの HDD やクラウドストレージ (Google Drive, OneDrive など) の利用を前提としているため、そういった外部ストレージと併用する予定なら特別困ることはないはずです。
  2. レビューに「Windows Update すら完了できない」という文言があったのですが、なぜ完了できなかったんでしょう…… 僕が箱からこの PC を出して起動直後に Windows Update を走らせた結果、 1 時間程度で無事に完了しました。

加えて、その後ディスクのクリーンアップを実施し、7-zip や LINE, Google Chrome, Discord などの必須ツールをインストールしても 9GB ほど余っている状態を維持できています。

また、HDD ではなく eMMC が使用されているおかげなのか、動作がもっさりすることもなく快適です。  

Full HD搭載で熱暴走はしないのか

これは確か 2ch かどこかで見たんだと思いますが、

「このスペックで Full HD ディスプレイ搭載だと本体がとても暑くなって使い物にならないのでは」という指摘がありました。

※ 購入者のレビューでは本体が熱くなるという書き込みはありませんでした。

ですが、この想定・指摘についても全く問題ありません。

普段のメール作成やブログ記事作成、あとは Youtube で動画を視聴したりする程度の作業であれば熱なんて気になりません。しいて言えば、充電中は「少し温かいかな?」くらいの熱を感じます。

ですが、わざわざ自分から PC 背面のバッテリー部分を触れにいって気づく程度。

以前使用していたファン搭載のノート PC の方が10倍熱かったです。笑  

個人的に嬉しかったポイント

ここまでで、とりあえず普段使いや軽作業なら不自由なくこなせるということは伝わったかと思いますので、その他個人的に 「この PC を買って良かったなー」と思えるポイントをご紹介していきます。

起動が早い

起動が早い。本当に早い。

今まで HDD 搭載のノート PC しか使用してこなかったからか、PC・アプリの起動速度が異様に早く感じる。

このノート PC は eMMC (組み込み用マルチメディアカードというらしい) が使用されているモデルなのだが、調べてみると実は eMMC は SSD の仲間らしい。

SSD のようにランダムアクセスでの処理が得意なため、HDD より早く感じるということですね。

起動が早いと言われている Chromium 機でも電源をオンにしてからデスクトップが表示されるまで 30 秒ほどかかっていたのが、この「AT-PC-14HD-BK」では 電源を入れてから 10 秒ほどでデスクトップまでたどり着く。

1/3ですよ

素晴らしい。  

Kingsoft WPS Office 搭載

Microsoft Office とまでは行きませんが、Kingsoft WPS Office 2016 がプリインストールされています。

僕にとって Office アプリケーションはそこまで必須のツールではありません。が、Office が搭載されていない激安 PC よりは良心的ですね。  

ファンレスなので静か

ファンレス!ファンレス!

実は個人的にはこれが一番うれしい!

これまで使用してきたノート PC は、動画を視聴したりブラウザで複数タブを開いたりするだけでファンがガンガン回ってうるさいことこの上なかったのだが、ファンレスは本当に静かですね。

これで僕もカフェでおしゃれに作業ができる!!!いえああああああ!!!  

専用ケースが同梱されている

あと 1 つ嬉しいのが、専用の PC ケースが付属していること。

僕はまだ外に持ち出したことがないので使用したことはありませんが、今後この PC を保って外出する際は使ってみようと思います。

その後何度か実家へ帰省する際にこのケースを使用してみました。

自転車で片道30km程度の移動なのですが、しっかり PC は保護されていて、傷がついたりということもありませんでした。

ちなみに外側にもポケットがついています。  

まとめ – コスパの勝利

前に使用していたノート PC が 2013 年くらいのモデルだったというのもありますが、この「AT-PC-14HD-BK」は段違いでコスパが良いです。

作業以外に、Youtube を見ても画質は良いし止まることもないしで快適に閲覧できています。

また、僕がノート PC に求める

  • バッテリーの保ち
  • 持ち運びの容易さ
  • 軽作業で軽快に動作するスペック
  • 作業スペースを十分に確保できる

この 4 点も余裕でクリアしていますし、本当に本当に快適すぎて

「こんなにお安くて良いんですか!」

と謎の心配をしたくなるレベル。

もちろん、DTM (Desktop Music) とか動画編集みたいな高いスペックを必要とする作業をする方には向いていないですが、普段使い・軽作業用と割り切れるなら

 

この PC、完全に買いです。