「いまさら電子書籍かよ」と思うかもしれませんが、知ってはいるけど使っていないという人が多すぎませんか。
「どうしても紙の本にこだわりたいんだ!」
と言うなら無理におすすめはしませんが、同じことを言っていた私がいとも簡単に電子書籍大好き人間になったので、とりあえず一回ためしてみてほしいのです。本を “読む”のが好きなら、どうしても紙である必要ってないですよね?
ということで、実際電子書籍に切り替えてから感じたメリットや「電子書籍いいじゃん!」と感じた瞬間をご紹介します!
本を開く機会が増える
まず “普段使用しているスマホでアプリを立ち上げるだけで読める” というのがシンプルに良いんですよね。
JRとか地下鉄で一駅だけ移動する時や、友達を待っているちょっとした時間のような「ちょっと手持ち無沙汰だなー」というタイミングって日常生活で結構あると思うんです。そしてこういう中途半端に空いた時間は、目的もなくスマホをいじることが多い。
そんな時、そのスマホでスッと電子書籍リーダーアプリを立ち上げて読書を開始できちゃう。単純ですがこれだけでも読書が気楽なものへと変わります。
通勤時立ったままで読める
本好きな人って電車での移動時間に本を読むことが多いと思います。でも、車両が混みあっていて座れなかったりすると、落ち着いて本を読むのって難しいんですよね。立ったままだとページめくりとか大変ですし。
それで結局読むこと自体をあきらめてしまうこともしばしば。でもこの問題も電子書籍に切り替えてしまえば解決ですよ!
片手でつり革つかんで、もう片方の手で画面をスワイプすればページ送りできますからね。
仕事の休憩中に軽く読める
お昼休憩のような長時間休憩は関係ないですが、コーヒーブレイクのようにちょっとした休憩時間なんかも電子書籍が活躍します。
たかが10分程度の休憩のためにバッグから本を取り出してきて読むなんて面倒なことしたくないですよね。
ましてや私物はロッカーに入れる。みたいな会社なんかは特に、”本を取りにロッカーに行く → 休憩後もまたロッカーに本を戻しに行く” という究極にもったいない休憩時間の使い方をすることになってしまいます。
こんなとき電子書籍だったら?ポケットからスマホを取り出すだけですね。
きーがるっ!
勝手にページが閉じることがない
「電子書籍ってなんて素敵なんだろう!」と思った瞬間ベスト1はこれです。
紙の本だと、読みながら “何か” をする時はページが閉じてしまわないよう指で抑えたり、一旦裏返して置いたり、しおりを挟んだりしてからその “何か” を始めないと、どのページを読んでいたかわからなくなったりします。
これが結構なストレスなんですよ。しかも気を付けていても何度も繰り返し同じことしますからね…
でも電子書籍の場合、画面をスワイプをしない限りは勝手にページがめくれたり、読んでいた場所がわからなくなることはないので、ストレスがかなり軽減されます!
ずっとBookLiveを使っている理由
とまあ色々便利なことが沢山あるわけですが、やっぱりメリットがあるから使い続けているんですよね。
- 扱っている作品数が 400,000 品以上ある
- 支払い方法が豊富 (クレジット、キャリア決済、各種電子マネー)
- Tポイントがたまる、使える
- 常時なにかしらセールを行っている
常時セールが行われているのはいいですねー!
しかも複数ジャンルが同時にセールになっていたりするので、結構たくさんの本がセール対象になってます!
また、個人的には以下の2点が継続利用の理由になっています。
- 普段アイシティでコンタクトを購入しているので、たまったTポイントで電子書籍を買えちゃう
- 電子マネーとしてモバイル Suica を使用できるのがモバイル Suica ユーザーとしてはうれしい
特にTポイントは本当にありがたいです!Tポイントカードを使える場所はたくさんあるので、電子書籍一冊分くらいならすぐたまります!
モバイル Suica については、単に私が大好きなだけです笑

もちろん月額とかはかかりませんので、まずは「試しに使ってみるか。」くらいの気持ちで体験してみてくださいな。
では!
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