どうも、暇さえあれば自転車に乗りたがる のいすん(@noisun_net)です。
もうタイトルの通りなんですけど、
北海道に住んでいても UberEatsに登録したいんです!
いや本当にUberEats札幌で開始してくれないかな。雨さえ降ってなければ毎日でも届けて回りますけど?
— のいすん@五月病の申し子 (@noisun_net) 2018年6月13日
つまりこれ→Uberパートナー登録のことなんですけど、現在はたしか東京、横浜、大阪の3都市でのみ登録が可能なんですよね。
なので結論を書いてしまうと、
現時点では、北海道ではUberパートナーになることはおろか、UberEatsでデリバリーを依頼することもできないということですね。
悲しい……
おさらい: Uberパートナーとは
Uberパートナーとは何か。簡潔にまとめると
自転車もしくはバイクで注文のあった商品をお店からユーザーへデリバリーするお仕事。
ですね。
パートナーになるには、18歳以上で身分証明書さえあれば問題なし。乗り物に関してはもし持っていなくても月4000円で貸し出し車両があるそうです。
特にアルバイトのような面接はなく、一度登録してしまえばあとはアプリから仕事を受けて配達するだけ。なんとも手軽なお仕事ですこと。
2年ほど前にクロスバイクを購入してからというもの、天候がよく時間が空いている日はすぐに自転車に乗ってふらふらするという生活をしていまして。
そんな僕にとって、こういった “趣味を仕事にできる”サービスはなんとも素敵なサービスに見えるわけです。
なぜ北海道にもサービスを展開してくれないのか
まあ、第一に考えられる理由は
雪。ゆき。snow。
でしょうねー……
真冬に車を放置するとすぐこんなんなりますからねー。笑
北海道では1年のうち6か月くらい、つまり半年間は寒さもしくは積雪の影響で自転車になんて乗れませんので。
バイクなら運転はできるかもしれないけれど、北海道の真冬を運転しているバイクなんて郵便局のバイク以外ほとんど見ませんし、実際問題としては難しいんでしょうね。
あと考えられることは、人口が少ないことと配達距離が長いこと。
よく北海道の大きさを揶揄した画像が出回りますが、実際東京とかとくらべると札幌ですら建造物の密集度がとても低いし、そもそも飲食店自体少ないんですよね。
そうなるとどうしても一つの地域当たりの人口、そしてお店の数が少なくなり、さらにはお店、ユーザーの密度が減ってしまうわけです。
だが北海道に住んでいるライダーは展開を望んでいる!
上述の問題はいったん置いておくとして、
北海道にだって
「UberEatsを利用したい!」
「Uberパートナーに登録したい!」
という人は大勢いるはず!
というかユーザー目線で考えても、お花見とかBBQとかしてるときに、「あーなんか○○のピザ食べたくない?」みたいになった時にデリバリーしてくれるとか最高なわけです。
むしろ僕のように「暇さえあれば自転車のる!」って言ってる人にとっては、
「1年の内半年しか乗れない自転車に乗りながらお金を稼げるなんて最高!」
って思う人が多いと思うんだよね。ほら、自転車乗りって暑かろうと寒かろうと路面がスリップしなければ乗るし。
結局何が言いたいかっていうと
いきなりこんな記事を書いてどうしたのかってことですが、僕がこの記事でみなさんに言いたかったことはね、
もっと世間話とかSNSで
「北海道でもUberEats使いたい!」
って話をしようよ。ってことですよ!
TwitterでもInstagramでもfacebookでも、自分のメディアを持っている人だったらこの記事みたいなエントリーでも、何でもいいからとにかく
「北海道でUberEats使えたらなー……」
って言いまくろうよ!ってことですよ!
ぶっちゃけこんなことしても効果なんてないだろうなとは思いますよ?でもほら、やっぱりやってみないことにはわからないじゃないですか?
だから、もしこの記事読んでちょっとでも「北海道にもUberEatsを!」って気持ちが芽生えたら、一回でもいいから、Twitterでつぶやいてみてよ!
よろしくだよ!お願いしますだよ!
じゃあね!
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