※この記事のターゲットは、輪廻転生を司る神様です。
恋がしたい。
中二病ではないし、今年25歳になった男だけれど、ドキドキしたり不安になったり泣きそうになったりイライラしたりするような
恋がしたいいいい!
いやーしたい。
学生時代のような恋がしたい
学生から社会人になるとさ、「恋愛」と呼ぶそれに “恋愛とはこうあるべきだ” みたいなプラスの概念だったり周りの目線だったり、自分と相手以外の要素の影響が沢山出てくるわけですよ。
たとえば、男なんかは特に自分でお金を稼ぎ自由なお金を持つようになると、自分そのものではないところで魅力を持つためにお金の使い方もどんどん変わってくる。他にも「職場での目線があるからこの人とは…」みたいなことも機会が増える。みたいな。
こういう外の要素が増えてくるとさ、学生時代のように純粋にドキドキしたり、相手の一挙手一投足に感情を揺さぶられて不安になったりイライラしたりするような恋愛はできなくなってくるわけですよ。
少女漫画やりたい
ということで!
もう何年かするとアラサーと言われ始める25歳の男は!
少女漫画をやりたいのです!!!
社会人になってからも “年齢相応の「恋愛」” はできるけれど、あの頃のような不器用なんだけど純粋な感情の読み合いの連続
むしろ疲れちゃう。
疲れちゃうからもう恋なんてしたくない!(なんて言わないよ絶対~♪)
なアホな恋愛はもう出来なくなってしまっているなと感じる。ただそうなるとこの気持ちを発散できなくて、25歳もんもんしちゃうわけです。
だから!別に関係ないけど!少女漫画したい!!!
というか出たい!!!
黒沼爽子に恋い焦がれたい
この25歳(心は高校生)は何を言い出したのか
ついに頭おかしくなったのか
壊れたのか
そうだ。僕はいま壊れ始めている。というか壊れたいのです。
もう少し具体的に書くと、
僕は「君に届け」の世界にいて、風早くんしか見えていない黒沼爽子に対して恋い焦がれていて、でも黒沼さんとは別のクラスで全然会話したことないけど実はずっと恋心を抱いていて、だけど学園祭の仮装行列の最終準備をしている時に風早くんの「黒沼!好きだよ!」が耳に入っちゃって、その言葉を聞いた瞬間の黒沼さんの表情を見てしまって、あーやっぱり、僕なんかが黒沼さんとどうにかなろうなんて、思い上がりも甚だしいよね、そうだよね、そうだよね…
ってなる人か、風早くんになりたい。
こんだけ書いといてあれなんだけど、
やっぱ風早くんになりたい。
この思い、来世を決定するとっても権限の強いおえらい神様に、
君に届け♡
とりあえず最新刊読もうぜ
輪廻転生を司る神各位
結論後出しになってしまい大変申し訳無いのですが、
第一希望は風早くんです。
「君は役不足だよ。そもそも人間になれるとでも思っているのかい?」
的なことがあるのであれば、風早くんの愛犬ペドロ・マルチネスでも大丈夫です。原作よりも多少黒沼さんに懐きまくるかもしれませんが、ストーリーに影響が出ない程度に制限いたします。
お手数をおかけいたしますが、ご一考のほどよろしくお願い申し上げます。
追伸
最悪黒沼さんの髪の毛でも可です。
追伸2
「君に届け」はhuluで全話視聴できるんだからね…!
君に届け!
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